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zoom RSS 体にやさしいおだやかな効果―かつお節オリゴペプチドの威力

<<   作成日時 : 2012/10/29 09:42   >>

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体に負担をかけずに血圧を下げる

 天然の食品由来のかつお節オリゴペプチドには、医薬品のACE阻害剤では得られない、もう一つの利点があります。それは長時間にわたっておだやかな作用が持続する点です。

 医薬品は、血圧を下げる力と速効性は申し分ないものの、それが逆に体に大きな負担をかけます。高い血圧を一気に下げると血流が減って各臓器に血液が十分いかなくなり、臓器の働きが悪くなってさまざまな障害が引き起こされてくるのです。特に、高齢者は血流低下を起こしやすいため、速効性の高い降圧薬の服用は慎重に行なう必要があります。

 かつお節オリゴペプチドのおだやかな作用は、そうした血流低下の防止に大変有効です。ゆっくりと血圧を下げ、なおかつ長時間にわたって持続するその効果は、体に負担をかけずに血圧コントロールを果たします。この特徴的な作用は、かつお節オリゴペプチドの構造に秘密があります。



体の中でゆっくり活性型に変化する

 17頁で説明したように、かつお節オリゴペプチドの主作用成分は、五つのアミノ酸がつながった「LKPNM」です。これを食べると、消化管や血中で二つのアミノ酸が切り離され、三つのアミノ酸からなる「LKP」に変化して、ACE阻害活性が八倍に上昇します。つまり、かつお節オリゴペプチドの降圧作用を実際に生み出しているのは、LKPのほうです。

 とすれば、LKPを直接とったほうが効率よく降圧効果が得られるのでは――と思う人も多いでしょう。確かにLKPを直接とれば、LKPNMをLKPに変える時間が省けますし、吸収時にも分子構造の小さいLKPのほうが時間的ロスは減り、速効性を得る上でおおいに有利です。

 しかし、LKPNMの形でとった場合の一見、無駄に思える時間的ロスは、実は非常に重要な意味があります。分解や吸収にある程度時間を要することが、逆にACE阻害活性をゆっくりとおだやかに、さらに持続的に発現する利点を生み出すのです。



以下略



高血圧の予防と解消に役立つ新物質
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