エネルギーの燃焼をうながす―抗疲労とダイエットにアンセリン

クエン酸回路を正常に保つ

 アンセリンの食効は、後で述べるように抗疲労作用をはじめとして、じつに多彩です。それらの効果は、主に4つの基本作用によって生み出されると考えられています。

 第1に、アンセリンは「クエン酸回路」を正常に保つ作用があります。

 私たちが体を動かすとき、筋肉の中にあるエネルギーの原石のようなものが使われます。ATP(アデノシン3リン酸)と呼ばれるものです。

 ATPは、食事でとった栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)を原料に作られますが、このATPが分解されてADP(アデノシン2リン酸)に変わる際、エネルギーが発生します。「クエン酸回路(TCA回路)」と呼ばれるしくみです。

 クエン酸回路はとても巧妙にできていて、エネルギーが産生されたあと、ADPは再びATPに変換されます。いわば、燃えカスを無駄にしないリサイクルが体内で実現されているのです。

 ところが、加齢やストレスなどの影響でクエン酸回路がとどこおると、エネルギー物質をうまくリサイクルできなくなります。

 その結果、疲労物質が筋肉中にどんどんたまっていきます。これにより、体はエネルギー不足で疲れやすくなるのです。

 アンセリンは、クエン酸回路を正常に保ち、疲労物質を効率よくエネルギーに変えていく働きがあります。

 アンセリンの摂取で疲労がやわらぐのはこのためです。




クエン酸回路の詳細図






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