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zoom RSS バイオ素材として注目株―「新発見 食べる絹」

<<   作成日時 : 2012/10/23 10:57   >>

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バイオ素材としての絹

 第四章では、絹食品以外の分野への応用についてお話しします。左頁の図を御覧下さい。もちろん原料は屑繭か屑絹です。織物用絹(生糸)ではとうてい採算が合いません。

 食品用絹粉末は酸あるいは酵素分解法により作ることはすでに述べました。また、絹ゼリーは絹溶液をゲル化したものです。

 図を見ておわかりの通り、絹の応用は粉末と溶液に分けられます。溶液での主役はフィルムです。

 ところで絹粉末の用途は分子量により左右されます。食品にはアミノ酸かオリゴペプチドが適していました。それでは絹の食品以外の応用について順を追って説明します。



分子量で用途が決まる

 まず、簡単に粉末を作るには、絹繊維を酸かアルカリで劣化処理したのち、水洗い、乾燥し摩砕します。この分子量は処理時間の増加とともに、どんどん小さくなり、その究極がアミノ酸です。

 もう一つは絹溶液からつくる方法です。絹溶液をゲル化し、凍結乾燥すると、高分子量絹粉末となります。溶液濃度の低いほど、微細な粉末ができます。

 主成分は一〇ミクロン以下の粉末です。また絹溶液を撹拌すると、絹が繊維状に析出します。これを乾燥、摩砕しても粉末になります。

「低分子量粉末」は酵素加水分解法で作ります。酵素の種類、添加量、処理時間等により分子量に差が生じます。

「高分子量絹粉末」はすでに「絹化粧品」として、実用化されています。



血中コレステロール濃度、血糖値を抑制する効果
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